きんつばぽんかん日記🍊

う〜んやってみるか。整理になるかな。なんとなく、

隣のいえのじいじが

隣の家のご主人が、じいじが。

69歳とのこと。今年70の歳なのかな。そこまでは知り得ないのだけど。

私の同級生のお父上で。そのお父上、じいじが、現役の頃は小学校中学校の国語の先生だったという事もあるのか、毎日ニュースペーパー!のような記事を書いてらっしゃっていて、それが私の歳の分前のものから貯めており、No.1から番号もふっており、40ページ分ほどの1冊の本に仕上げたものを、去年、ひょんなことから読んでは返しに行き

少し感想を言い

またその一冊めの本の続きがあるんだよ、と、

続きをバラで受け取り、持ち帰り読んで返しに行き、感想を聞かせてくれというので、上手には言えないけど自分なりに感想を。というなんか。まさかこういうやり取りするとは。。思わなかったみたいな事が起きていて

それでその1冊めの本は、私が生まれた頃に本というか文集のような冊子になったもので、そこには中学生向けに書かれた社会の時事ネタが先生の(じいじの)言葉によって書かれていて、話し言葉のように書かれているので、隣のじいじはこういう風にお話しされる方で、こういう事を知っていて、このように記事にしてその当時の生徒と交流をしていたんだなぁ、というのが伝わる内容のもので、またじいじ自身も楽しんでいたように感じる内容のものでした。その文中にある言葉使いから、先生自身の想いなどが素直に書かれてあり、なかなか内容もボリュームがあったので全てを思い出せないけど、チベットの話や、シルクロードの話、ドル、円安の話、先生の海外旅行先での話、これぞまさに多岐に渡る内容というか、勉強になる、と言うと真面目に捉われてしまうかもしれないけど

 

私にとっては、なんとなくだったものが、覚えてられるかといったら私のおつむ問題では留めることができず申し訳ないけど学ばせてもらえた読み物でした。

 

それと興味をそそる題材だったりもしました。覚えてないけど。笑笑

冊子になってない方の、バラで受け取った方の先生の記事は、私はフォークソングが好き

という題材だったりしてそれもかなり洋楽の世界の事、反戦ソングのことなどが書いてあり、No.は69とかってふられていて、びっくりしたのがこの69は2020年の8月頃に書かれたものでA4用紙、約3ページほど。挿絵もあり引用記事もありで余白もありという構成で3ページほどで。

最近じゃん。という事にも驚き。

その時の先生の心情なども文中には書かれてたりして。

そしてそして、そして笑笑、最新作なのだろうか、先日のFIFAW杯の記事もその後のナンバーであり、読んで返しに行きました。

その時は続きは渡されませんでした。

 

3回のやり取りで、なかなかの量の文のやり取りで、隣のいえの腰が曲がってしまってうまく歩けなくもなっているじいじ。と言う事しか知らなかったはずの隣のいえのご主人が、時事ネタや主の好きな題材で書く記事を書くご主人(先生とも呼びたくもなるけど)であり、私の同級生のお父上であり、可愛いお孫さんたちのじいじでもあり。

隣の家のじいじを少し知り、文を読む限りでは、世に対する不満や憤りも感じたし、ずっと何かに関心を持ち調べてみては文を起こし。それを私は読ませて頂けている。

そりゃあ勉強になります。となりますし、読んだ事について私の子どもたちとも話の輪が広がり、インプットしたらアウトプットする。身近な半径5メートルの手の届く人たちと連絡をとり、顔を見てコミュニケーションをとって大切なご近所付き合い、人付き合いをしなきゃなと思ったってはなし。にこ。^_^

 

なが。何書いたかわからん。でも本当にあった事だしこれ継続中だし、また隣にお菓子持って行くふりして孫ちゃんに食べさせてね!ってじいじに言お^_^